過去も未来も妄想の中に・・・
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別窓 | スポンサー広告
夜の中で
闇に光る自動販売機
響く缶が落ちる音

白い外灯に照らされた
寂しそうなブランコ

腰をかければ聞こえる
ブランコきしむ音

コーヒー飲み終えても
聞こえぬ前向きな言葉


闇に浮かぶ煙草の煙
呟く煙吐きながら

白い外灯に温もりなく
震える手とブランコ

腰をあげれば聞こえる
砂利踏みしめる音

前へ歩き出しても
まだ出ぬ前向きな言葉
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2010-05-30 Sun 04:21
別窓 | ポエム | コメント:2
虚しい笑顔
鏡の前で作った笑顔を
いつも気持ち悪く思う

この境遇のなかだから
笑顔も笑顔になれない

生きても光が見えない
失った時間が悲しい

意味もなく笑顔を作る
そんな自分が虚しい


朝を迎えても何も無い
鏡に写る顔が悲しい

懲りもせず笑顔を作る
そんな自分が虚しい

2010-05-28 Fri 01:42
別窓 | ポエム | コメント:0
部屋の窓
青空に腕を伸ばす
硬い何かにあたる

僕と青空の間には
透明な硝子がある

抜け出したくても
硝子を割る力なく

小言を聞きながら
ただ青空を眺める


白い雲が流れても
追いかけられない

冷たい硝子の内で
ただ青空を眺める

2010-05-26 Wed 03:51
別窓 | ポエム | コメント:2
響く歌
鼻歌を歌う君がいる
無意識に歌う鼻歌
そよ風のような歌

誰かが歌う賛美歌は
この心には響かない
偽善の愛はいらない

君の心の中から響く
僕の心に世界に響く
君の鼻歌は愛の賛歌

2010-05-24 Mon 03:23
別窓 | 恋のポエム (恋ポエ) | コメント:3
あの頃のまま
若い恋人達のように
夢ばかり見てられない

君の愚痴も景色の一つ
寄り添い歩きたい

僕の全て知り尽くし
弱点も知るのに

僕を困らせる性格は
今も あの頃のまま


若い恋人達を見ると
負けていないと思う

出逢った頃のように
寄り添い歩きたい

顔の肌が荒くなって
化粧が濃くなっても

君の手や腕の感触は
今も あの頃のまま

2010-05-22 Sat 05:02
別窓 | 恋のポエム (恋ポエ) | コメント:2
難波の日陰
守りたい愛があるから
未来を見て不安になる
逃げたい時がある

遊びでも本気でもない
お互い未来を望まない
あの愛が懐かしい

難波の空室のネオン
煙草と芳香剤の香り
今も思い出す時がある

人様には言えない関係
陽の当たらない二人
だから素直になれた


守りたい人がいるから
自分の弱さにいらだつ
甘えたい時がある

夢でも現実でもなく
お互い日常を忘れた
あの夜が懐かしい

難波の夜景とあなた
煙草と洗い髪の香り
今も思い出す時がある

誰かに言う必要もない
陽の当たらない世界
だから弱さを出せた
2010-05-20 Thu 04:04
別窓 | 恋のポエム (恋ポエ) | コメント:0
黒い羽
夜の闇は天使の羽のよう
黒いけれど軟らかい

荒んだ街を見ないよう
優しく包んで欲しい

太陽の光は眩しすぎて
気が滅入ってくる

街も雑音も遮ってくれる
黒い羽に包まれたい


月光が作る闇の中の影
美を知らされる

馬鹿な人間達を消し去る
黒い羽に包まれたい

2010-05-18 Tue 03:56
別窓 | ポエム | コメント:0
溢れる想い
聞こえるんだ
あなたの声が
どこにいても
何をしていても

電話で話す夜は
会いたくなる
距離が悔しい
傍に行きたい

一緒に過ごしても
とくに何もない
何も出来ない
それでも恋しい

こんな夜は一人
どうすればいい
眠れそうにない
あなたに会いたい
2010-05-16 Sun 04:27
別窓 | 恋のポエム (恋ポエ) | コメント:4
君の想い
駅の改札が近づいてくる
寂しくて無口になる

また すぐに会えるのに
明日にでも会えるのに

いつまでも離れられない
愛しさが溢れ出す

いつまでも強く腕を組む
君の腕をほどけない


駅の改札で立ち止まれば
まるで初恋のよう

まだ 腕は組んだまま
顔だけを向き合わせる

きりがない離れられない
君から離れて欲しい

いつまでも強く腕を組む
君の腕をほどけない






2010-05-14 Fri 02:08
別窓 | 恋のポエム (恋ポエ) | コメント:2
夢の中
霧が深く小雨が降っている夜
一寸先も見えぬなかを歩く
霧が晴れれば目の前に十字架

地面に十字架が刺さっている
朽ちた十字架 斜めな十字架
数百数千の十字架が広がる丘

ここは いったいどこだろう
小雨に濡れた体が寒く震える
これから どこへいけばいい

ぬかるんだ地面に座り込めば
遠く鐘の音が聞こえてくる
遠く鐘の音が聞こえてくる

2010-05-12 Wed 02:31
別窓 | ポエム | コメント:0
夕寝
夕焼け空を見て
少し眠ろう

寂しさから逃げ
夢の中へと

瞼の裏に染みる
夕焼けの色

憂鬱を払うため
寝返りうつ


自分の腕を枕に
少し眠ろう

腕が痺れる前に
夢の中へと

部屋の窓からは
心地よい風

目覚めた時には
夕食の香り


2010-05-10 Mon 04:22
別窓 | ポエム | コメント:4
本当の私
わがまま言えば 逃げる
その程度なら いらない
私の何もわかっていない

複雑に絡む 過去と精神
ほどいて欲しい 強引に
もう自分を責めたくない

見え隠れする 本当の私
誰か早く 見つけ出して


つよい振りだと 知らず
見ているのなら 悲しい
私の何も見えていない

細々と続く 精神の橋
手すりが欲しい虚像でも
もう二度と落ちたくない

演技をしない 本当の私 
誰か早く 探し出して
2010-05-08 Sat 04:23
別窓 | ポエム | コメント:3
空へ
翼をつけて旅に出る
誰も君を止められない
もう誰も止められない

きっと何かあったのだろう
旅立つ理由をメモに残して
荷物と靴は置いていくのか

残される者も気にならずに
終焉の先に光を見るのなら
君は上手に飛べるだろう

後の事は気にしなくていい
それで君が楽になるのなら
そこから空へ旅立てばいい

2010-05-06 Thu 02:23
別窓 | ポエム | コメント:2
空を見れば
誰だって俯く時はある
まわりの人が笑っても
気にする必要はない

俯くことは悪い事じゃない
俯き雨の中を歩けばいい

そして足元の水溜りの中
光るものを見つけたなら
空を見上げてごらん

黒い雲にも雨にも負けず
君を照らす星がある


君が持つ傘で雨は防げない
穴の開いた傘は捨てて
空を見上げてごらん

黒い雲にも雨にも負けず
君を照らす星がある
2010-05-04 Tue 04:48
別窓 | ポエム | コメント:2
君の笑顔
考え込んでいる顔
遠くを見つめる顔

そういう顔を見ると
すこし落ち着くんだ

他人には笑顔でも
僕には見せて欲しい

君の笑顔を見ると
何故か悲しくなるから


寂しそうな横顔
孤独を見つめる顔

そういう君を見ると
それでいいと思う

心にため込んだもの
僕には見せて欲しい

君の笑顔を見ると
何故か切なくなるから
2010-05-02 Sun 03:52
別窓 | 恋のポエム (恋ポエ) | コメント:0
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