過去も未来も妄想の中に・・・
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別窓 | スポンサー広告
寺の名前
京都に来ると思い出す
あなたを想い涙する

飲み続け一人宿を出る
どこをどう歩いたか
小さな寺の前に着く

夕暮れの雨音のなか
お寺の鐘が鳴る

雨に濡れた古寺の香り
寺の名も知らぬまま
手を合わせる俺がいる


面影を感じて歩く
お寺の石畳

雨に湿った香の香り
寺の名も知らぬまま
うつむき去る俺がいる



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2010-04-30 Fri 02:54
別窓 | ポエム | コメント:2
目前の孤独
昼寝から目を覚ませば夕方で
あなたの寝顔が横にある
何故か急に寂しを感じた

永遠に君の手を取って生きる
老いていく手でも握れる
でも今ある想いは妄想で

君の事をいつも考えていたい
寂しさに襲われぬように
笑顔でいられるようにと

夕日の斜光に照らされて
いつもの部屋に座り込む
光と影の孤独が目の前にある



2010-04-28 Wed 04:07
別窓 | 恋のポエム (恋ポエ) | コメント:2
何も聞かないから
笑顔で隠す素顔に
とても切なくなる

甘え方をしらない
そこが愛おしい

抱きしめて欲しい
怖いぐらい強く

何も言わなくていい
何も聞かないから


わがままを言う顔に
不安そうな瞳

可愛さを出せない
そこが可愛い

体をあずけて欲しい
身も心も全て

おたがい大人だし
何も聞かないから

2010-04-26 Mon 02:42
別窓 | 恋のポエム (恋ポエ) | コメント:0
精神
誰が名づけたのだろう
影も形もないものに

どこを探してもなくて
何よりも身近な存在

話し続けてはいけない
支配されてしまうから

誰が名づけたのだろう
体に潜む誰かの声に


誰よりも会話をする仲
しかし理解し合えない

誰が名づけたのだろう
体に潜む悪魔の声に
2010-04-24 Sat 05:13
別窓 | ポエム | コメント:2
メール
君の声が欲しい
おやすみの文字では
物足りないと感じる

部屋の明かりを消し
闇に浮かぶ携帯の光
眩しくて目を細める

寝る前の一秒でも
声が聞けたなら
全てから救われる

もう君は寝ただろうか
僕も眠気に支配される
君の声が欲しい・・・
2010-04-22 Thu 04:06
別窓 | 恋のポエム (恋ポエ) | コメント:3
雨のベンチ
降りしきる雨の公園
あなたが去っていく
最後の姿は傘の模様

傘を震わす雨音の中
いつもの喧嘩と信じ
ベンチの前で佇んだ

あの頃は楽しく話し
二人が座ったベンチ
雨に濡れ外灯に光る

あの別れが最後だと
もし知っていたのなら
雨に濡れたベンチに
平気で座れただろう
2010-04-20 Tue 05:42
別窓 | 恋のポエム (恋ポエ) | コメント:2
この道を
この道を二人
歩いていくのなら

僕を救えるのは
あなただけだろう

あなたの思う通り
僕は何もない男

あなたが離れても
かける言葉も無い


この道を二人
歩いていくのなら

僕の手をとるのは
あなただけだろう

疲れ歩みをとめて
僕が座り込むとき

あなたは何を思う
笑顔の裏を見たい

2010-04-18 Sun 02:22
別窓 | 恋のポエム (恋ポエ) | コメント:2
東名高速
前を向いて車を走らす
煌びやかな都心を抜け
一人の時間を求める

外灯も減り坂が増える
フロント硝子の向こう
風と過去が迫ってくる

眩しい夏 白い日傘
夕暮れ 南港の潮風
あなたの汗ばんだ腕

この道は懐かしい街へ
夜の東名高速を走れば
あなたに少し近づける


2010-04-16 Fri 05:32
別窓 | ポエム | コメント:0
千里眼
僕は未来を見れる

君と歩む日々の中

不思議な力を知る


君の態度と言葉で

真面目さと真剣さ

真摯を意識しだす


欲は瞳を濁らせる

欲を捨て去った時

未来が見えてきた


君と僕の年老いた

幸せそうな笑顔が

未来が見えてきた
2010-04-14 Wed 03:24
別窓 | 恋のポエム (恋ポエ) | コメント:0
遠泳
物心がついた頃に気がついた

どうやら泳ぐのが下手らしい

人生に溺れのみ込まれていく

偽りの愛に溺れ意識は遠のく

誰も手を差し伸べてくれない

大海に浮かぶ遠泳は孤独な旅

大波小波に潮の流れに疲れた

暗い海の底に沈んでしまいたい
2010-04-12 Mon 03:40
別窓 | ポエム | コメント:0
風情
途切れぬ人波 満開の桜
夜風に体は冷やされていく

大きな声で奇声をあげる人
その上で桜は静寂を彩る

浮かれた人々をすり抜けた
酒臭い風が吹きつける

風の音を聞けば花弁は舞う
寒さに震える孤独な男を
避けるように舞い上がる

2010-04-10 Sat 05:22
別窓 | ポエム | コメント:0
寂しいベッド
今夜は寂しい夜だから
少し前の恋を思い出す

もう会えない笑顔でも
心は不思議と揺れ動く

あの夜の息遣いを聞き
乱れた髪の香りがする

今夜も寂しい夜だから
今も君に救って欲しい

闇の中の恥じらう仕草
洗い立ての髪の冷たさ

今夜も寂しい夜だけど
今も君に救われている


2010-04-08 Thu 04:59
別窓 | 恋のポエム (恋ポエ) | コメント:0
湧く想い
愛していると君に告げても
僕の中の愛は出し切れない
いつでも そう感じている

君と共に長い歳月を歩んだ
いまも想いは届けきれずに
歯がゆい日々は続いている

気持ちを抑えられなくて
君を強く抱きしめた時も
愛を示した気がしなくて

体の中で湧き続ける想いは
どうすれば君に届けられる
愛を出し切る術を知りたい



2010-04-06 Tue 02:54
別窓 | 恋のポエム (恋ポエ) | コメント:0
牢獄
俺は自ら罪を犯したくて
罪を犯したわけじゃない
どうする事もできないで
流れに身をまかせただけ

潔白ではない事が苦しい
間違いなく過ちを犯した
まわりの人々を悲しませ
愚か者の烙印を押された

後悔の壁に囲まれた部屋
窓から凍ったような視線
天井から責め立てる言葉
幼き頃の自由は奪われた

開放を望み光を仰いでも
鍵を持つ看守は凍った心
俺の言葉は届かないまま
看守は聖書を読み続ける

2010-04-04 Sun 03:42
別窓 | ポエム | コメント:0
満月の夜
何もしていないくせに
いろいろ事件はおこる
挫折しているかどうか
もう今ではわからない

こんなところに座って
満月を眺めているから
きっと今は挫折の最中
空き缶を潰す力もない

いったい何人の人間が
冷たい道端に座り込み
満月を眺めているのか
夜風に転がったゴミ屑

満月の下にゴミは鳴く
遠く空き缶の転がる音
その音は満月に反響し
道端のゴミは共鳴する

冷たく硬い道に転がる
その音は満月に反響し
温もりの部屋の住人は
満月の下に耳をふさぐ
2010-04-02 Fri 01:33
別窓 | ポエム | コメント:0
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