過去も未来も妄想の中に・・・
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

-------- -- --:--
別窓 | スポンサー広告
一人芝居
ドラマの終焉のように
崖の上 一人立って
吹雪に霞む海を見る

振り向いても 誰も
僕を追っては来ない
君に捕まりたいのに

誰にも求められない
こんな僕なのに・・・
ドラマの主演は僕で

台詞も台本も全てが
君には通用しない
僕の愛は 一人芝居


今日も澄ました横顔
そんな君がいる・・・
ドラマの主役は君で

新たな台詞を書いても
君は台本を閉じて
僕の愛は 一人芝居

スポンサーサイト
2009-01-30 Fri 01:31
別窓 | 恋のポエム (恋ポエ) | コメント:0
彷徨い人
彷徨い流れて 雨が降り出す 
雨宿りと 辿り着いた聖域

誰かの歌う 賛美歌を聴いても
気休めにしかならない

此処にも 居場所はないと知り
歌声を背に 扉に手をかければ

目の前に閃光 雷鳴轟き
ステンドガラスに 雨がうつ


彷徨い疲れて 濡れた体で 
雨宿りと 辿り着いた聖域

誰かが読む 厚い書を聴いても
馬鹿だから わからない

いまさら 救いなど望めない
聖域を背に 雷雨に身を委ねる

空を割る稲妻 豪雨のなかに
オルガンの調べ 遠くなる
2009-01-28 Wed 02:46
別窓 | ポエム | コメント:0
君の頬
君の薄紅色の頬ほど
可愛いものはない

流行りの化粧より
独自の化粧でいい

そっと見つめてみれば
愛らしく魅力的で

君の笑顔にいつも
可愛さ添えて


君の薄紅色の頬ほど
優しいものはない

厚手の化粧より
体温を感じられる

そっと触れてみれば
柔らかく温かくて

君の笑顔にいつも
優しさ添えて


2009-01-26 Mon 01:06
別窓 | 恋のポエム (恋ポエ) | コメント:0
名も知らない花
通いなれた いつもの道に
お洒落の欠片もない花屋

世界に一つだけの花なのに
誰も触れず 見向きもされず
花屋の隅に 寂しそうな花

どうしてだろう 今日の自分は
地味な色した 名も知らない花を
少し枯れだした 悲しそうな花を
何故か 美しく愛おしく思う


通いなれた いつもの道に
気になる君がいる花屋

鮮やかな花達にかこまれて
派手な色に 花びら沈み
それでも君は 凛としていた

どうしてだろう 今宵の自分は
つんと澄ました 名も知らない君を
少し色褪せた 誇り高い君を
君を 憐れんだ自分を恥じる

2009-01-24 Sat 02:34
別窓 | ポエム | コメント:0
紅茶
気を緩めてしまうと
泣きだしそうな夜は
気を紛らわせようと
温かな紅茶を入れて

ミルクと砂糖だけでは
紅茶は味気ない味
香りだす紅茶と悲観

そして いつしか
瞳うるんで
私は紅茶を飲む


もう泣きたくないと
涙こらえてみても
心がもっと泣けと
溢れでる想いと涙

頬つたう涙が落ち
紅茶に波紋の輪
ミルクと砂糖と涙

それが いつしか
飲みなれていた
私の紅茶の味



2009-01-22 Thu 01:15
別窓 | 演歌・歌謡曲っぽい詩 | コメント:0
ある日の夜
会いに行くと 約束をしても

何故か 予定が狂う時がある

君は しょうがないと言うけど

神の悪戯に 悪魔の微笑みに

打ち勝てない 僕が嫌になる

君への愛が 足りないんだね

終電に乗り 駅を出れば雨で

傘をさす事すら 嫌になるよ

冷たい雨に 打たれてもいい

濡れて 風邪で倒れてもいい

この虚しさが 消え去るなら

今すぐ 君に会いに行きたい
2009-01-20 Tue 04:57
別窓 | 恋のポエム (恋ポエ) | コメント:0
赤いカバン
夕日に染まった この道を

赤いカバン 背負った少女

道の隅選び 一人歩いてた


伸びた影 物憂げに俯いて

伸びた影 車に踏まれて

あの頃の 誰かの影に似て


君の行く先に 何が待つ

温かな家庭が 待っている

優しい笑顔が 迎えてくれる


そう 信じていたい

そう 信じていたい
2009-01-18 Sun 02:38
別窓 | ポエム | コメント:2
女神
枯草ばかりの景色が広がる
世界に暮らしてきたけれど

あの日 冬の小さな部屋で
あなたの温もりを知った時

真冬の中に 春を感じて
心の中に 花が咲いた

あなたの愛は 太陽よりも
優しい温もりで 心を射す

それは 今も変わらず
永遠の 救いの光
2009-01-16 Fri 02:38
別窓 | 恋のポエム (恋ポエ) | コメント:0
嫌われ人
日向でまどろむ のら猫達が
足早に逃げていく

仲間と遊んでいた 雀達が
慌てて飛び去る

いつでも みんな逃げていく
僕等は近づけない

いつから僕等は 恐れられ
何故 嫌われている


指先に 肩に 頭にとまった
雀達と話がしたい

足元に擦り寄る のら猫達を
優しく撫でたい

だけれど みんな逃げていく
僕等の影を恐れて

どうして僕等は 恐れられ
何故 嫌われている

何故 嫌われている


2009-01-14 Wed 01:18
別窓 | ポエム | コメント:0
孤独
彼は寒さと戦いながら

帰路を急いでいた

等間隔で並んだ街灯

白い光は歩道を照らし

冷たい街を強調していた


彼は ふと暗さを感じた

見上げれば頭上の街灯

それだけが消えていた

これは偶然か必然か

その答えを彼は知っていた


もう一度街灯を見上げれば

街灯は彼に闇を放っていた

闇に照らされている

闇に照らされている・・・

人影が絶えた夜の歩道で

2009-01-12 Mon 02:29
別窓 | ポエム | コメント:0
浅い眠り
浅い眠りは愉快な催眠
現実と妄想の境を超えて
神も悪魔も手を繋ぎ踊れ

禁断の扉は いま開かれた
目で見えぬ 愛おしい世界
凡人の心 辿り着けぬ楽園


浅い眠りは愉快な催眠
現実と妄想を綱渡りして
全てを超越し 心躍る

危険な精神は 氷の結晶
目で見えぬ 美しい世界
凍える心に 妖艶に華開く 

遠く聞こえてきた 鳥の声に
目を開ければ 現実の景色
霧流れる夜の森 木漏れ月 

2009-01-10 Sat 01:13
別窓 | ポエム | コメント:1
誕生日
僕にとって なんでもなかった日が

いつしか 大切な日になっていた


あなたが生まれた 輝かしい奇跡は

僕の人生にも 輝きを与えてくれた


グラス傾け 赤ワインの香りのなか

あなたが生まれた 遠き日を想う 


今こうして キャンドルを吹き消し

照れる あなたを祝いながら
 
2009-01-08 Thu 02:30
別窓 | 恋のポエム (恋ポエ) | コメント:0
マーメイド
怪しい化粧 怪しい魔法
君は生まれ変わろうとする
それが どんな方法でも

僕の世界へ 君は来たがって
一人夜な夜な苦しんで
月光煌めく海で 泣かないで
僕が君の世界へ行く 全て捨て 

だから

誰も近づけない 深い深い海の中へ
君の住む世界へ 僕を導いて


汚れた空気 汚れた街並
それが僕の住む世界だった
あの日 君に出逢うまでは

君の住む世界 僕には苦しい
それでも気にしなくていい
意識が途絶えたなら 海の底で
君に抱かれ眠れるから 永遠に

だから

誰も近づけない 深い深い海の中へ
君の住む世界へ 僕を導いて

2009-01-06 Tue 05:46
別窓 | 恋のポエム (恋ポエ) | コメント:0
初月
世界中が浮かれる今宵
何人の人が お前を見る

黒い人の群れ 静かに眺め
そこには 新鮮さは皆無

安い酒と 煙草の煙と
ささやかに新たな年を迎え
切ないだけの夜

去年から今年 吹き続ける風
この酒の酔いか 目眩を感じて
ふと夜空見上げれば 初月夜


夜通し騒いでいる街で
何人の人が お前を見る

酔い霞む瞳 夜空見上げて
いつでも お前は冷めた顔

小さな愛と 小さな明日と
ささやかに新たな年を迎え
ただ酔うだけの夜

今年という名の 空箱の中で
北風に吹かれ 一人立ちつくす
この気持ちわかるだろ 初月よ




注) 「初月」には色々な意味がありますが
   この詩の中では、「今年最初の月」
   という意味(造語?)で使っています。

2009-01-04 Sun 01:31
別窓 | ポエム | コメント:5
新年の御挨拶
あけましておめでとうございます。

昨年は、大変お世話になり有難うございました。

このブログを見に来て下さった皆様、コメントを書いて下さった皆様が
とても励みになり更新を続けられました。

本年も、マイペースに更新していきたいと思っています。
どうぞ宜しくお願い致します。


                                 by 暁森 窓幻
2009-01-02 Fri 02:41
別窓 | お知らせ | コメント:0
| 俺の妄想録 |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。