過去も未来も妄想の中に・・・
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別窓 | スポンサー広告
冷めた視線
古い貸しボートに乗った二人
寒いのに小さな池に漕ぎだし

ボートを漕いで かいた汗が
冷えて震える僕 微笑む君

君は楽しそうに 何かを話す
北風は池を滑り 僕に吹く

水鳥達が無表情で浮かび
水鳥達の冷めた視線が痛い


君は突然 僕の横に座り
君側に傾いたボートが怖い

腕を組み 愛に浸りだす君
北風の中 君の香り温もり

水鳥達が無表情で浮かび
水鳥達の冷めた視線が痛い

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2008-11-30 Sun 02:58
別窓 | ポエム | コメント:0
契り香
真夜中に目を覚ませば
日本髪のあなたが佇む

月の明かりに照らされた
羽織っている錦の牡丹

あなたが優しく寄り添い
切ない香の香りが漂う

あなたの手が頬を撫でる
硬く冷たい指が頬を撫でる

嗚呼・・・あなたは女のまま
死して化けても妖艶のまま

2008-11-28 Fri 05:59
別窓 | 恋のポエム (恋ポエ) | コメント:0
望む景色は
閻魔堂が見えてきた
遠くだけど見えてきた

僕は地獄へ行きたいと
閻魔に嘆願するつもり

皆様が行く極楽浄土に
行きたいと思えなくて

皆様がいる極楽浄土に
何の魅力があるだろう

少し寂しい気がするけど
閻魔に嘆願するつもり

閻魔堂が見えてきた
遠くだけど見えてきた

2008-11-26 Wed 02:43
別窓 | ポエム | コメント:0
こんな時間
ニコチンとヤニ 煙った部屋
聞こえるのは 君の寝息

ソファーに横になり 見つめる
ふかす煙草 渦巻く煙

口が乾けば 腕を伸ばして
気の抜けた ぬるい缶ビール

こんな時間を 僕は大切に感じて
穏やかに過ぎてゆく 二人の夜


眠気と 君の寝姿に誘われ
君の体 どこを枕に寝ようか

大胆な寝相 色気無い寝顔
そんな君から 平和が溢れる

こんな時間を 僕は大切に感じて
穏やかに過ぎてゆく 二人の夜

2008-11-24 Mon 04:20
別窓 | 恋のポエム (恋ポエ) | コメント:0
闇の住人
明るければ明るい程に
どこかで闇が生まれる
それが自然の原理

世界が明るく見えたから
僕の中に闇が生まれた
それも自然の原理だろう

僕の中の闇に何がある
いったい何が存在する
何かが出て来はしないか

僕の中の闇から聞こえる
僕に似た声は誰の声
僕自身にもわからない

わからない・・・

2008-11-22 Sat 02:08
別窓 | ポエム | コメント:0
夢飛んで
僕が夢を乗せて 何度も
何度も 飛ばしたものは

まるで紙飛行機のように
すぐ落ちてしまうけど


君が夢を乗せて 何度も
何度も 飛ばしたものは

かならず飛行機のように
海も越えて行ける


君達が夢を乗せて 何度も
何度も 飛ばしたものは

まるで宇宙船のように
宇宙にさへ飛んでいく


だから夢を乗せて 何度も
何度も 想いを飛ばして

大空へ水平線へあの人へ
諦めを越え飛んでいけ

2008-11-20 Thu 01:42
別窓 | ポエム | コメント:0
心柱
お前には関係のない
俺の生活の憂鬱

そんな憂鬱を受け止めて
お前は笑顔をくれる

いつも支えてくれて
明日に導いてくれる

今までのように これからも
お前の明日の笑顔が見たい


俺と暮らす理由は何
何一つ得もないのに

お前が憂鬱の時には
頼り寄り添って欲しい

だから これからもずっと
宜しくお願いします

今までのように これからも
お前の明日の笑顔を見せて

2008-11-18 Tue 02:29
別窓 | 恋のポエム (恋ポエ) | コメント:1
無力のうた
馬鹿な僕が平和を語っても
みんな聞こうともしない
馬鹿な僕が平和を語っても
みんなテレビに夢中で
馬鹿な僕が平和を語っても
みんなコメディアンが好き

恋人も両親もみんな
いつも上の空なんだ

今 誰かが平和を叫んでも
僕の耳に届かない
今 誰かが平和を叫んでも
僕はただ通り過ぎる
今 誰かが平和を叫んでも
僕には何もできない

恋人も両親もみんな
黙って働けと言うから

雨の日が憂鬱と言う君
砲弾の雨も知らずに
深夜に暇を持て余す僕
戦渦の夜も知らずに
何もせず平和を願っても
僕が平和を語っても

恋人も両親もみんな
ほら 上の空なんだ

神様も世界もみんな
ほら 上の空なんだ
2008-11-16 Sun 01:44
別窓 | Peace | コメント:0
ハトを探して
いったい どこへ行けば
優しい白いハトに出会える

いったい どこへ行けば
平和漂うハトに出会える

いったい どこへ行けば
羽を休めるハトに出会える

僕の前のハトは いつも
何故か人々に追い立てられて
いつも 人々におびえている


いったい この国のどこに
穏やかに暮らすハトがいる

いったい この国のどこに
ハトに平和を見る人がいる

いったい この国のどこに
高く羽ばたく白いハトがいる

僕の前のハトは いつも
誰かが恵んだパンくず一つに
いつもパンくず一つに争う

僕の前のハトは いつも
今の僕の暮らしと同じように
いつもフラフラと彷徨っている


2008-11-14 Fri 02:13
別窓 | Peace | コメント:0
地獄の空
誰も逃げる事はできないだろう
いつでも僕は地獄を感じている
綺麗な花々が咲く地面の真下
あなたの洒落た靴の真下にも

僕の足が重く感じるのは
地面から延びた手の仕業
肩の重さは何者かが僕を
地中に沈めようとするから

僕に天使の羽音は聞こえない
僕に純白の雲の上は見えない
街の雑踏の中で奇声を聞き
街明かりを覆う闇を僕は見る

僕は地獄の空で生きている
いつ落ちるか落とされるか
地獄はいつも僕の真下に
いつでも真下に広がっている
2008-11-12 Wed 02:42
別窓 | ポエム | コメント:0
愛の意志
「愛してる」の言葉は
きっと最上級の挨拶

挨拶は最低限の礼儀だから
どんな状況でも欠かさずに

たとえ曇り空の朝だとしても
たとえ雷雨の夜だとしても
背を向けても言うのが大人

大切なことは毎日欠かさずに
「愛してる」の言葉を不意に
囁いてみるのもいい


もしも離れ離れの夜がきても
もしも会えない日が続いても
距離超えられるのが携帯

大切な人に毎日欠かさずに
「愛してる」の言葉を告げて
日々を生きていきたい


2008-11-10 Mon 04:24
別窓 | 恋のポエム (恋ポエ) | コメント:0
許せない
君を怒らせた日は
僕は辛く苦しい日

君を怒らせてしまった
僕は僕の未熟さ責めて

酒を浴びるほど飲み
壁に頭を打ちつけたい

きっと僕の心の中から
君が消えていたのだろう

君を想い続けられない僕を
君の心見続けられない僕を

君を怒らせてしまう僕を
気が晴れるまで責め続けて

君がまた笑顔に戻っても
僕には僕の罪が許せない
2008-11-08 Sat 04:46
別窓 | 恋のポエム (恋ポエ) | コメント:0
妖艶な勇気
ピンクのネオンに染まった
妖艶に舞う天使の羽

色香と香水と 髪の香りと
嗅覚から 僕は誘われる

何もない冷めた虚像の世界でも
君の羽の温もりを確かに感じて

僕は霧に霞む目の前の闇に
二度と震えぬ温もりを知る


君が天使の顔をした悪魔でも
この癒される心は確かな真実

君は霧に霞む目の前の闇に
この身を投げる勇気をくれた


2008-11-06 Thu 04:44
別窓 | ポエム | コメント:0
あの夜
ベッドに入り気がついた
夢から覚めたかのように

体内を流れていたのは
止まらない赤い苦しみ

心の声に混じり聞こえる
見知らぬ誰かの声

腐りはじめていた世界
その根源は自身


逃げる術もなく瞳閉じる
ふと胃が痛みだす

ベッドの下を叩く音
地獄が迎えに来た



2008-11-04 Tue 04:06
別窓 | ポエム | コメント:0
君の力
君の涙 頬を伝わり
落ちてゆく場所

それは枕ではなく
足元でもなくて

君の涙 頬を伝わり
落ちる僕の心へ

その波紋は心を揺らし
僕の胸は苦しくなる


君の唇 涙まじりの
無音の言葉

何か呟いている
震えた唇が

君の唇 涙まじりの
悲しい吐息

その姿は鼓膜を揺らし
君の声に包まれる


2008-11-02 Sun 03:25
別窓 | 恋のポエム (恋ポエ) | コメント:0
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