滑稽な夜
暑くて寝苦しい夜 苛立つ夜更け

枕もとのグラス 水を一飲みする 

眩暈で歪む部屋 光輝くカーテン 


目を細めて カーテンを開ければ

窓の外 闇夜に溶け込んだ街に

光輝く 月光のダイアモンドダスト


ゆっくりと 天へと羽ばたく悪魔達

四つん這い 地を這い蠢く天使達

鳴きやまぬ 姿の見えない夜烏


疲れているのだと思い 苦笑しても

この滑稽な世界 見つめる自分を

眠れぬ夜を いつしか愛していた 
【 2008/07/11 01:48 】

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