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風に流され 辿り着いたのは
座る場所もない 日々の暮らし 暖簾の揺れに 君の影を見て 苦笑を肴に 酒が進む夜 君の声が 君の香りが 君の眼差しが恋しい 未練残る道端 切ない月明かり 寂しそうな柳が 静かに揺れていた 手酌する手に 君の手を重ね 人肌恋しく 過去を彷徨えば 君の耳が 君の唇が 君の首筋が恋しい 誰もいない道端 憂鬱な夜風に 物憂げな柳が 静かに揺れていた |
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会えない日 寂しい夜は
君がくれる 些細なメールが 心に優しく 語りかける 文字に出来ない 心の声は 途切れない 返信になる 凍える夜 闇の中にも 感じる温もりがある 明日の世界にも 愛する君が いますように 陽の出ない そんな朝は 添い寝をする 君の幻を 雨音のなか ただ見つめる 離れていても 愛の言葉は 君に向け 溢れ続ける 雨に濡れる 街の中にも 陽の当たる場所がある 二人の心に 眩しい虹が でますように |
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君の名前
君の鼻歌 それは 平和の証 君の囁き 君の吐息 それは 春の風 君が流す涙は雨 君の笑顔は太陽 それは 命の源 愛は夢 夢は愛 それは 儚き望み |
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病んでも 闇の中でも
死を望んだことはなかった 何故かは僕にもわからない 病んでも 闇の中でも いつしか それにも慣れて それが定めだと思えた 笑顔を望む人々の中で生き 息苦しささえ感じてしまう 病んでも 闇の中でも そこに僕が探し求める何かが 何かが 確かに存在する それを探し求めて僕は生きる たとえ病んでも 闇の中でも |
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僕は天使を見た
あれは いつ頃だろうか? 雲ひとつない夜空 月に向かって飛んでゆく 羽音もさせず とても静かに 僕も静かに窓辺に立ち 天使の背を目で追った 遠く小さくなってゆく天使 いつしか月光の中に消えた 今思えば あれが僕の守護天使 どこか遠く 遥か彼方 飛んでいった守護天使 |
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目の前の海は荒れに荒れ
渦巻く波に小船は揺れる 潮の流れに身をまかせて 行き先は 僕にもわからない 水平線に見えるものは ゆらゆら揺らめく君の姿 突然 君の香りを感じて 潮の臭いも掻き消される 僕の行き先は わからない でも僕の心は君に向かう どこにいても どんな時でも 僕の心は君だけに向かう |
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何故だか 今日は切なくて
風の中に 悲しい歌を聞く とても とても悲しく切ない歌声 誰が歌い どこから聞こえるのか なにもかも やる気が消え去って 思考を持たない 体が街を彷徨う 歌声のする方に 歩き見えたもの 愚かな考え 踏み外した人生 過去の 後悔する一言の群れ 期待を裏切った未熟な己の姿 悲しみを与えた人々への罪念 漠然とした未来 過去の自分の姿 誰でもいい 誰でもいいから この歌声を早く 掻き消してくれ |
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談笑や笑顔 それも良いけれど
それだけでは疲れる お年頃 神経をすり減らす そんな愛より 肩の力の抜いて 寄り添いたい 君がファッション雑誌を見ていて 僕がテレビを見ている この部屋 幸せは 談笑や笑顔だけではなくて 君が傍にいれば そこに幸せはある |
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