過去も未来も妄想の中に・・・
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無言桜
何も無い 冬の公園に佇めば
いつも寒さに耐える君がいた
手を添えてみれば 冷えきった君に
何も言わず耐える君に 励まされた

そんな君が満開に花を咲かす
それは春の訪れ 夢見た季節
でも 桜は騒ぐ口実に成り下がり
どんなに栄える桜も 浮世に霞む

君の足元には 酒とゴミと阿呆の群れ
醜態や痴態をさらす 哀しき人間の姿
そんな君に 掛ける言葉が浮かばなくて
君に励まされた あの頃が懐かしい

あいかわらず 君は何も言わないけれど
一枚二枚 風に舞う花弁が涙のよう
肌寒い夜風に 静かに舞った花弁が
優しく僕の頬を撫で 落ちていった 

たとえ花が散り 葉も散り落ちて
枝だけになっても 僕は君を愛す
君に手を添えて 心に湧く言葉は
ただ ただ感謝と詫びる言葉だけ・・・
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2008-03-28 Fri 02:37
別窓 | ポエム | コメント:4 | トラックバック:0
お知らせ
暁森 窓幻は、体調不良になりました・・・。

最近、気分が落ち気味、体の疲れが溜まる一方でしたが
毎度の事だと、あまり気にしていませんでした。ところが・・・

先日、彼女に「なんか痩せた?顔が死人みたいよ」と、指摘され
彼女愛用の体脂肪計に乗ってみたら体重が38キロでした・・・。
先月より3キロ減です・・・。
僕はそれほど身長は高くないのですが、さすがに30キロ代だと
生活する上で体が辛く感じます・・・。

原因はわかりませんが、仕事のストレスや今後の彼女との事とか
睡眠時間が2時間ぐらいの日が続いた事とか、焼酎をストレートで
毎晩3,4杯飲まないと寝れなくなった事が原因かも?

もうオッサンになってきた事が一番の原因かもしれません・・・。
若くはないと自覚して体調管理をしっかりしてゆきたいと思います。

なので詩の更新が今以上に不定期になってしまうかもしれません。
申し訳ありません・・・。

                                    by 暁森 窓幻


お知らせ…の続きを読む
2008-03-24 Mon 22:20
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希望の鐘
雑音に気が滅入って 疲れ果てても

心が一人 立ち向かってくれていた

不安と絶望に奈落の底に落とされても

心の中に 希望が見え隠れしていた

この荒んだ街に 一人佇む日暮れ時

耳を澄ませば 聞こえる希望の鐘の音

哀れな日々でも どんな闇の中でも

それは小さな心から 明日へと響き続ける
2008-03-21 Fri 02:18
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密かな幸せ
二人傍にいても 幸せは陽炎の向こう

愛の中の幸せは なぜか儚く見えていた

独り善がりでは 幸せは感じられなくて

君の存在こそ 僕の幸せだと知った時

君の笑顔も泣き顔も 我が儘も激怒も

僕に見せる感情 全てが幸せに変わった

君が願う幸せは 僕が大切に抱きとめる

僕が感じる幸せは 密かに君に預けよう
2008-03-19 Wed 03:14
別窓 | 恋のポエム (恋ポエ) | コメント:2 | トラックバック:0
蕾達
枝を見上げれば 小さな蕾達

まだまだ 冷たい風に吹かれ

まだまだ 冷たい雨に濡れる

いったい誰が 君達を待つと言うのか

誰が心から 君達を綺麗と言うだろう

蕾を開いてみれば そこは汚れた世界

その哀しさに 花は短命に散りゆく

それでも君達は 春を待つのか

それでも君達は 花を咲かすのか

枝を見上げれば 小さな蕾達

その生き様に 焦がれ佇む
2008-03-17 Mon 04:48
別窓 | ポエム | コメント:2 | トラックバック:0
帰宅
部屋に入れば 孤独の香り

真っ黒な 闇達に迎えられる

もう 灯りを点ける気力もなくて

闇に溶け込むように 座り込む

煙草の先の仄かな灯りに

物憂げに浮かび上がる世界

現実と静けさが耳から入り込めば

酔っても酔いきれない夜が来る 
2008-03-15 Sat 01:51
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自戒
言い訳なんて 聞きたくない

短期間に消える 愛などない

愛は距離も時も 越えられる

超えられなければ 偽りの愛

愛と言うものを もっと大切に

もっと壮大に 心に受け止めて

本当の愛は 永遠に消えない

そう言い切る 眼差しが欲しい
2008-03-13 Thu 04:29
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空室の灯り
愛は望まず 恋心は押し殺して

それでも 二人は強く求め合った

恋人でも友達でも他人でもないけれど

誰よりも 身の上や本心を語り合えた

肉体的にも精神的にも癒しを求め合い

陽の昇る事のない 深い夜へ落ちてゆく

陽が当たらなくても 世間に認められずとも 

疲れた男と哀しい女は 人生の支えを感じた

2008-03-11 Tue 05:12
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歩み
目的地も たどり着く場所もない道の上

どこを どう歩いて此処まで来たのだろう


僕の前には 木々が生い茂る闇が広がり

僕の後にも 木々が生い茂る闇が広がる


雨に打たれて震え 雷鳴に怯え続けて

酒の酔いも醒ます 冷たい風に吹かれて


成り行きに任せて 歩いて来たのだろうか

行き先を見据えて 歩いて来たのだろうか


それは僕にも 誰にも知る由がない・・・


2008-03-09 Sun 04:04
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紅い証明
僕は自信が無く 不安に苛まれている

君の幸せは いったい何処にあるのだろう

この愛に 幸せは存在するのだろうか

君は僕がいなくても幸せになれる

欲しい物も笑顔も与えてくれる男

そんな素晴らしい男は無数にいる

僕との愛に 目を奪われて

君は幸せを逃している気がする

君が望む幸せ 愛が此処にあるのなら

君の潤んで煌めく その口紅が

僕の唇に移るぐらいに 激しく

情熱的なキスをして欲しい
2008-03-06 Thu 05:09
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消愛 (しょうあい)
黄昏の空に 君の笑顔を想い

肌寒い夜風に 君の声を聞く

あの日 過ぎ去った日々の全て

一人善がりだった気がしてくる

君と過ごした季節の中で 告げてきた 

真心の優しさや思いやり 愛の言葉

別れ話をする 君の瞳の奥深くから

切なく虚しく蘇り 聞こえてくる

あれだけ鮮やかだった君の姿も

今は潤んだ世界に滲んでしまった

2008-03-04 Tue 04:01
別窓 | 恋のポエム (恋ポエ) | コメント:4 | トラックバック:0
不忍池と僕
黄昏の公園は肌寒く
一人ベンチに腰を掛け
池に浮かぶ鳥を眺めれば
一服する手も震えだす

会話をする相手は僕だけで
変わらぬ話題に変わらぬ返答
愚かで臆病な僕に苛立つから
たまには水鳥と会話をしてみたい

数本の煙草が灰に変わる頃
闇に溶け込んでしまった水鳥
震える手を照らすのは白い街灯
立ち上がる膝も夜風に震える

池の向こうに煌めくネオン街
上野の山は闇の塊のよう
震え憂鬱な体で歩きだすと
闇に覆われた池で羽音がした
2008-03-01 Sat 03:32
別窓 | ポエム | コメント:3 | トラックバック:0
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