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贅沢なことは望めない
そういう人生みたいだから 一日一個のポテト それだけで僕は生きていける 君は好きな物を好きなだけ お腹いっぱい食べていい もし唯一の贅沢を望むのならば せめて その毎日のポテトを 君が蒸かしてくれないか それだけで僕の人生は満足だ |
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僕は奴隷として生きてゆく
身も心も命さえ 君に捧げた 少しの飴で幸せを感じ 鞭でさえ心地良く思う 自由など欲しいとは思わない 自由の中には孤独があるから 君が寝れない夜は僕の腕枕で 苛立つ時は僕にあたり散らして ずっと僕を利用して欲しい これからも僕を頼って欲しい 僕は永遠に解放を望まない 愛の奴隷 |
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路地裏の陽だまりに
気持ち良さそうに 横になる野良猫 とても可愛くて とても癒される でも僕を見るなり 猫は慌てて逃げた 河原の枯れた芝生に 小さな花が 可愛い花が咲いていた 穏やかに 優しい気持ちになる でも顔を近づけると ザワザワと揺れ 僕から逃げ出そうとしている 冷え切ったコンクリートの堤防 僕は煙草を吸い もたれ掛かる この冷たく 硬い壁だけは 僕から逃げることはない |
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体調不良の為、詩の更新は休まさせてもらいます。
申し訳ございません・・・。 皆様も風邪には気をつけて下さい。 by 暁森 窓幻 詳しくは掲示板の方へ。 |
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悲しみ恐れは枕の中に
横になり目を閉じたなら 恐ろしい明日が襲いかかる 闇の中で目が冴えるのは 身体に忍び込んだ悪魔の仕業 遠く聞こえるサイレンの音を 北風が部屋に連れて来れば 心が不安にとり憑かれる 勇気を誇張して 実力を誇張して 自分を偽り騙し 励ましていたら 現実の自分が哀れに見えた 哀れな自分と夜明けを迎え 外界を遮るカーテンを開ける あの美しい朝焼けは何の為に あの輝かしい朝日は何の為に |
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君だけは見失わない
君を迷子にはさせない 君の優しい髪の香りで 君の優しい雰囲気で いつでも君を感じられる 僕が街の色香の誘惑に 道を誤りそうになったら 君は僕の腕を優しく 腕を優しく引っ張って その優しい腕の力に 君を感じられるから |
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昨日17日をもちまして、暁森窓幻は28歳となりました。
本日は酔いに酔っていまして詩の更新が出来ません・・・。 なので本日は休ませて頂きます。 |
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熱燗を片手に 窓辺にもたれ
静かに 静かに酒を飲む 夜の街の空気を吸いたくて 少しだけ窓を開けてみれば 窓の隙間から忍び込むものは 北風か孤独の淋しさか 誰にも告げられぬ想いを 酒は静かに受け入れてくれる 静かに 静かに飲む酒を 今夜 熱燗にしたのは 人肌が恋しかったから |
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闇を見続け 生きてきたから
いつしか 天使も夭折していた 死神に脅え 一人寝乱れる夜に 悪夢と言う救いで 目を覚ます 救われぬ目覚めに 涙が滲む 流れ 流れて生きてきたから 今更 誰にも甘えられなくて 幻想の温もりでも 恋しく思う 君が 部屋の隅で見つめている 暗闇の部屋 白目だけ輝かせて・・・ |
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彼は暗い部屋に沈んでいた
ヤニで黄ばんだカーテンの隙間から 蒼白い月の光りが差し込んでいる 彼は床に落ちた月光を見つめ 見慣れた床に別世界を感じた 彼は床に落ちた月光を枕にして そっと床に寝そべってみた 少しでも闇から逃れたかった 悪夢から逃れられる気がした でも床は冷たいだけだった |
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緊張と照れを隠して
元気に喋り続ける君が可愛い 枕元のスイッチを押せば 暖色に薄暗くなる部屋 君の表情が大人へと変わる 君の髪を撫で 耳を撫で 頬を撫で 僕は君の照れ笑いを見る 君の少女と女の表情を見る |
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疲れきって部屋に倒れ込む
冷たい床の上で目を閉じると 夢うつつの瞼の裏に 少し老けた君を見つけた ママになった君が手を振っている この僕に笑顔で手を振っている まるで今の僕を励ますかのように 明日へと僕を導くかのように ママになった君が振る手を 温かそうで優しそうな手を その手を優しく握りたい その手の温もりを感じたい |
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そんなに見つめないで欲しい
ずっと見つめないでくれ 僕は照れてしうから・・・ 君を見つめていたいのに 君が僕を見つめているから 照れて君を見つめられない 二人の夜 君が瞳を閉じる時 僕は君を見つめられる 君を見つめていられる |
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もしも魔法が使えるなら
僕は僕に魔法をかけたい 君以外の女性が目に入らぬよう 欲望に負けて心が浮かぬよう いつか君と別れる日が訪れても 僕は生涯 君だけを愛し続ける 君だけを想い 一人逝く |
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