過去も未来も妄想の中に・・・
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別窓 | スポンサー広告
誰かの声
僕にしか聞こえない声がある
それは どこから聞こえる

月が囁いているのだろうか
月に照らされた雲が語るのか
声は僕の体内から聞こえる気がする


僕を脅かす声が聞こえてくる
それは どこから聞こえる

枕が囁いているのだろうか
安い軋むベッドが呟くのか
声は僕の精神から聞こえる気がする


僕にしか聞こえない声がある
それは どこから聞こえる
僕を脅かす声が聞こえてくる
それは どこから聞こえる

それは どこから聞こえる?

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2007-10-30 Tue 02:52
別窓 | ポエム | コメント:2 | トラックバック:0
君に・・・
とても冷たい世界だから
人の温もりを求め続けてきた
闇の中で光るものに手を伸ばし
幾度となく手を傷つけてきた

闇に覆われた世界だから
君の輝きに目を奪われていた
君の柔らかな温もりを抱きしめ
闇の世界で神々しい君を見た

そして 君の影に青空を感じた

誰もが黄昏て生きるから
朝に消えゆく夢を追いかける
朝日を浴びても消えぬ君を見て
君の為に生きる幸せを感じた

そして 君の寝顔に朝日を見た

2007-10-28 Sun 02:26
別窓 | 恋のポエム (恋ポエ) | コメント:2 | トラックバック:0
病んだ人
ねえ? 君には聞こえるかい?
肌寒い秋風の中に
近づいて来る 春の足音が

紅葉と桜の花びらが舞い散り
蓮の咲く季節を知らない
君の髪に小さな向日葵を挿し
僕らにコートは必要ない

ねえ? 君は感じているかい?
落ち葉を踏みしめ
近づいて来る 春の気配を

雪が降る猛暑日に蜩が鳴いて
蜃気楼の中に真実を見る
君の綺麗な髪に僕の手櫛を
僕らに昨日は必要ない

2007-10-26 Fri 15:36
別窓 | ポエム | コメント:0 | トラックバック:0
溺愛
どれだけの季節を越えて
君は生きてきたのだろう
どれだけの偶然を重ねて
僕等は巡りあったのだろう
君と出逢えて少し明日が見えた

どんな定めが待っていようとも
君を優しく抱きしめていたい
心が そう叫んでいる
もう 僕にも心が止められない


君が僕を好きになったのと
僕が君を好きになったのと
どちらが先だったのだろう
ただ一つ僕が言えることは
生まれる前から君を愛していた

明日に何が待っていようとも
君を近くに感じていたい
心が そう叫んでいる
もう 僕にも心が止められない

君との別れが頭を過ぎっても
一人脅える夜は訪れない
君の愛と僕の愛が結ばれて
二人を包む一つの愛が出来たから

2007-10-24 Wed 02:49
別窓 | 恋のポエム (恋ポエ) | コメント:0 | トラックバック:0
無常
幸の薄い顔を厚化粧で着飾り
不幸の星の元を気取って歩く

災いや苦境を引き連れて
虚しさ悲しさの中で生きてゆく

人に語れる程の幸せもなく
世間を渡る元気な心もなく
過去や未来に花を咲かせて
花の根が精神を弄んでいる


パンドラの箱は開けていない
ただ箱の中に生まれただけ

街明かりで夜空には星も見えず
月は部屋の窓から逃げ去った

未来に描いた絶望に怯えて
今を見つめる気力も消えて
あの日の過ちに苛まれ続け
あの過ちに未来は弄ばれる

2007-10-22 Mon 03:18
別窓 | ポエム | コメント:2 | トラックバック:0
君を乗せて
慣れない 高いヒールの靴を履いて
あの日 君は脚を挫いた

あれから自転車の二人乗りをして
二人 出かけるようになった

君を後ろに乗せると 重たくて
なかなか前に進まないけれど

君の温もりを背に感じて
見飽きた街も幸福に包まれる

君の重さに よろめく事もある
ペダルの重さに僕の足が震える
それでも君は降りる必要はない

ずっと君を後ろに乗せて走っていたい
ずっと君の重さと温もりを感じていたい

君は 安心して座っていればいい
僕に しっかり掴まっていればいい
 
2007-10-20 Sat 02:43
別窓 | 恋のポエム (恋ポエ) | コメント:3 | トラックバック:0
二人は円満
ネコを被っている君

長く一緒に過ごしているから

君の正体を僕は知っている

僕に気を使っている君

何でも僕に委ねる君

デートプランも夕食も

一度は僕に委ねる君

優柔不断の僕が決断すれば

なんだかんだ否定されて

最終的に君の思い通りに

デートプランも夕食も

君が良ければ僕も満足

君の笑顔で二人は円満

2007-10-18 Thu 02:55
別窓 | 恋のポエム (恋ポエ) | コメント:2 | トラックバック:0
捨てられて
まっすぐ伸びる蒼白い煙草の煙
静かな部屋で ただ眺めていた

君に伝えたい思いが多すぎて
言葉が口から出てこない

煙草の煙を乱して君は立ち上がり 
無言のまま この部屋を後にした

捨てられた愛は
とても惨めな姿に見えて
幻想の中で着飾ってみても
一度捨てられた愛は
二度とは明日に現れない

まっすぐ伸びる蒼白い煙草の煙
静かな部屋で ただ眺めていた

捨てられた愛は
あまりにも無力な姿で
大事に両手で拾いあげても
一度捨てられた愛は
二度とは息を吹き返さない

一度捨てられた愛は
二度とは明日に現れない

2007-10-16 Tue 02:12
別窓 | 恋のポエム (恋ポエ) | コメント:2 | トラックバック:0
黒百合
部屋に黒百合を飾り
古臭い詩集を読めば
切ない香りが漂う

心を深く覗き過ぎてしまえば
見たくないものまで見えてくる
心の底が奈落の底だと
そう思わずにはいられない

部屋に黒百合を飾り
蒼白い月明かりの中
寂しさの中で迷う

こんな夜に世界を眺めてしまえば
全てが美しく見えてくる
冷たく汚れた人々でさえ
そう思う心が悲しい

部屋に黒百合を飾り
夜明けを静かに待っても
黒百合は香り続ける

2007-10-14 Sun 02:54
別窓 | ポエム | コメント:2 | トラックバック:0
眠れない夜に
妄想を抱きしめ 明日を見る
孤独を着飾り 歩く街には
冷たい視線が溢れているよう

激しい雨に濡れながら
見せる笑顔が とても悲しい
届かない明日に 夢を見る
震える夜に 眠れないまま


妄想だけを頼り 救われる 
孤独の悲しみ 癒す為には
昨日も明日も妄想のなかに

降り注ぐ雨に戸惑い
嘆く言葉が とても悲しい
戻らなぬ昨日に 夢を見る
一人の夜に 眠れないまま


もう 現実を壊して欲しい・・・


止まない雨に身をまかせ
うつむく君が 小さく見える
戻らぬ昨日に 夢を見る
涙溢れて 眠れぬ夜に

2007-10-12 Fri 05:06
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清水慕情
孤独を愛する顔をして
小雨の降る二年坂を歩く
京の歴史を感じたいと
古都を眺めてみても
見えてくるのは 自分の歴史

清水坂に辿り着けば
修学旅行の学生の群れ
土産屋に群がる学生達
無邪気な笑顔は良いけれど
古都には似合わぬ 笑い声

一人で清水寺を参拝する
此処に何度訪れただろう
修学旅行で訪れて
ある女性と訪れて
小雨に濡れる 恋占いの石

小雨は鬱陶しさより清々しく
京の都が白く霞んでいる
それは過去が遠く消えてゆくよう
それは未来を眺めているよう
小雨で湿った 清水の舞台が香る

2007-10-10 Wed 02:13
別窓 | ポエム | コメント:0 | トラックバック:0
愛の言葉
愛している?と聞かれた時
態度だけでは 伝わっていない
満たされていない 愛を知る

日々の暮らしの中で訪れる
二人の世界の出来事全てに
相手の心は揺れ動いている

愛している その一言は
二人の始まりの言葉ではなく
相手への感謝 相手への敬意

永久の二人を願うのなら
息を吸う暇があるのなら
愛を何度も囁きたい

愛に照れて 愛をはぐらかすのなら
それは愚かな人間だろう
それは哀れな人間だろう

2007-10-08 Mon 02:18
別窓 | 恋のポエム (恋ポエ) | コメント:3 | トラックバック:0
屈折
光の屈折は

空を蒼く染める

空をオレンジ色に染める

空に輝く虹を架ける

心の屈折は

希望を闇に染める

未来を闇に染める

あの笑顔を奪い去る

2007-10-07 Sun 03:07
別窓 | ポエム | コメント:2 | トラックバック:0
夢捨て人
フラフラと彷徨い

迫り来る未来に 何が待つ

繰り返しの日々の中

似たような日々の中

歩んできた人生を振り返る

過去の自分を眺めたのなら

未来の自分も見えてくる

挫折と虚しさを繰り返し

哀れで惨めな醜い姿

繰り返しの日々の中

似たような日々の中

歩んできた人生を振り返れば

未来に何が待っているかなんて

馬鹿な君でも 気が付くだろう?

2007-10-06 Sat 02:44
別窓 | ポエム | コメント:2 | トラックバック:0
夜長
午前3時に 携帯を眺め
君に送る言葉を考えても
君の寝姿を想い 躊躇う

こんなに 静かな夜に
君の事だけを考えて
寝不足すら恐れない僕は
異常なのかもね


肌寒い夜に 布団に包まり
一人で二人の未来を想っても
独り善がりの妄想だと 気付く

いつまで 続くのだろう
君の事だけを想って
寝ずに明け方を過ごす日々は
君が愛し過ぎる

今度の 休みの日には
君と長い夜を過ごし
窓に明け方を感じながら
君と朝寝がしたい

2007-10-04 Thu 02:06
別窓 | 恋のポエム (恋ポエ) | コメント:3 | トラックバック:0
脱出
優しさに手を差し伸べてみても
ただ心が戸惑うだけで
素直に君の 心に触れられない
いつまで君は優しいのだろう

君に 僕の心を見せたい
僕なりに君を想っていると

ずっと 君の笑顔が見れるのならば
僕は 僕の世界から抜け出せる


そよ風に手を差し伸べてみても
ただ手が冷えるだけで
僕の周りに 温もりはない
そう思い生きてきた気がする

君に 僕の過去を見せたい
僕が形成された過程全てを

ずっと 君の声が聞けるのならば
僕は あの過去から抜け出せる

ずっと 君の笑顔が見れるのならば
僕は 僕の世界から抜け出せる

2007-10-02 Tue 03:01
別窓 | 恋のポエム (恋ポエ) | コメント:2 | トラックバック:0
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