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君から求めてきて欲しい
いつも僕からでは
何だか寂しいから
君は恥ずかしいのかい
でも君の恥ずかしさは
君自信を守る思考
いつでも僕から君を求める
寂しさを埋める為に
性欲を満たす為に
愛を感じる為に
僕は欲望を曝け出す
そんな僕の姿を見せたくない
そんな僕の姿を見たくない
君は僕が君を求める事を
性欲を満たす為だけだと
思ってはいないだろうか
愛を感じているのだろうか
君から求めてこないから
君が恥ずかしがっているから
いつでも僕から君を求める
自分自身の情けない姿を
愛と性欲の乱れた脳内に
想像しながら
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僕は将来の夢を見ない
子供の頃の夢なんて
もう覚えていない
有名な学校に入りたいとか
そんな事は考えた事がない
夢や希望なんて見ない
だって夢を見たら
夢とは遠く離れた
未来に辿り着くから
いつもそうだった
今までの僕の人生は
だから将来像に近づく為に
夢は意識して振り払う
夢や希望というもの自体に
夢や希望を持っているのなら
この詩に共感せずに
この詩を否定しながら
生きて行けばいい
夢や希望通りの明日が
来ると思っていればいい
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大阪へ行くと
今宮戎駅のホームに
知らぬ間に立っている
何の用事もないのに
君の面影に呼ばれて
君に会える気がして
寂しい駅には僕一人
南海難波行きの列車が
近づいてくるのが見える
二人を難波の夜へ運んだ
あの列車はもう来ない
近づいてくる列車は
僕一人を寂しい夜へ運ぶ
列車がホームに入ってくる
まだ君が来ないのに
君に伝えたい言葉があるのに
難波駅の上に建つホテルに
僕は泊まっていると
ホームに進入してきた
列車の風に吹かれながら
誰もいないホームに囁く
そして列車のドアは開く
僕の気も知らずに
まだ君が来ないのに
まだ君が来ていないのに
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狐も呆れる人間様様
神隠しに遭った自分の未来
明るい未来に五寸釘を突き刺せ
閻魔様を引っ叩け
仏様を引っ叩け
三途の川を泳げ
地獄を恐れるな
あんたは既に地獄にいる
今更なにを恐れるんだ
仏様が満面の笑みを浮かべ
藁人形に五寸釘を突き刺している
その藁人形の顔は間抜け面
あんたの顔だよ
怨め怨め怨め
憎め憎め憎め
呪え呪え呪え
自分を己自信を
全て中途半端な自分を
誰の期待にも応えられない
情けない自分を
怨め怨め怨め
憎め憎め憎め
呪え呪え呪え
自分を己自信を
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地球が誕生した時
僕等は微生物として出逢った
初めて夫婦になった時
僕等は恐竜だったね
あれから何世紀が過ぎただろう
生まれ変わる度に見知らぬ街で
お互いを探して僕等は彷徨う
出逢いは再会
何度生まれ変わっても
君の雰囲気は変わらない
出逢った時の一瞬で
取り戻せる二人の絆
生まれた国が違くても
ちゃんと二人は再会出来る
本当はずっと離れたくはない
いつか地球は崩壊するだろう
その時は小さな岩石になって
宇宙に旅にでよう
小さな岩石が二つ
宇宙に旅にでよう
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今日も詩を休みまして奈美さんのブログから頂きました 「ネコバトン」と言うものをやりたいと思います。
詩も創作していますが息抜きも兼ねてバトンにチャレンジっ!
「ネコバトン」
-ルール説明- これが回ってきたら次に書く日記の語尾すべてに ・「にゃ」「にゃん」「にゃー」等をつけなくてはならない。 ・「な、ぬ」も「にゃ、にゅ」にすること。 ・一人称は必ず「我輩」にすること。 ・日記の内容自体は普段書くような当たり障りのないもので構わない。 ・日記の最後に5人!まわす人の名前を記入するのを忘れないこと。 ・既にやったことがある人でも回されたら何度でもやる事。
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今日は詩を休みまして「奈美」さんのブログがら頂きました バトンをやりたいと思います♪
「レンジャーバトン」 本当は次にまわす人を僕が決めなければダメなのですが 見た人は全員やってください(笑) 自分の好きな色のレンジャーになってください!
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今年は東京に雪が降るだろうか
雪が降る日は君と一緒にいたい
雪景色の街を君と歩いて
雪の中で君と遊びたい
今年は雪が降らないのなら来年
来年は雪が降ってほしい
その時も君と一緒だろうか
今の僕に出来ることは
一時一時を大切にして
君と季節の移ろいを渡ること
だから目の前の季節を
君と一緒に満開の桜の下を
二人手を繋いで歩こう
春の風に吹かれ
桜の香りと君の香りを感じ
二人手を繋いで歩こう
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君の姿と昔の恋人が
重なって見える
昔の僕と今の僕と
どちらが幸福だろうか
愛のキューピットが言うには
過去の恋愛を引きずることで
僕は愚か者の烙印を押され
新たな恋愛をするに値しない男
愛のキューピットが僕を嘲笑う
愛のキューピットに問う
過去の僕を支えてくれた女性を
忘れろと言うのか
忘れる事が正しい選択なのか
平平凡凡とした人生の中の恋愛と
地獄の世界を這いつくばり
共に人生を支えあった恋愛と
同じだと思うのか
同じだと言うのか
愛のキューピットよ
愚か者の烙印ならば
好きなだけ押せばいい
僕にキューピットは不要だ
今すぐ僕の前から消えてくれ
早く消えてくれ
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天使の羽なんて役にたたない
純白で柔らかい羽は
街の汚れた風に豪雨に
汚れて朽ちるだけ
君達も空を飛びたいのなら
自由を手にしたいのなら
悪魔の羽を手に入れろ
空を飛び地獄にだっていける
鋼鉄や鋼のように強く冷たい
悪魔の羽を手に入れろ
君達以外の人間は
悪魔の羽と三又の槍を持っている
他人の心を刺す三又の槍
冷たい風や豪雨から
自分だけを包み込む羽
でも君達に願うことがある
もし悪魔の羽を手に入れたなら
街の汚れた風や豪雨から
守り癒してあげて欲しい
悪魔になりきれない
堕天使達を
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お互い歳を取ったみたいだ
笑顔の時の目尻の小皺が
長い歳月を思わせる
君が涙を流した数だけ
目尻の小皺が増えたのだろう
水の流れで川が出来るように
厚化粧で隠さなくていいよ
僕の前では素顔で構わない
君が笑っている唇
君が泣いて過ごした夜は
泣き声を押し殺す為に
その唇を震わせていたのだろう
艶やかなピンクの口紅に
包まれた君の唇
その口紅は落とさないでくれ
久しぶりに会えた夜だから
その艶やかな唇と
艶やかな夜を過ごしたい
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池の隅にひっそりと
誰の目にも止まらない
枯れすすき
北風に吹かれて
寂しげに揺れている
枯れすすき
頑張って冬を越え
高々と寒空に伸びた
枯れすすき
桜が満開になる頃は
姿を消してしまう
枯れすすき
わざわざ冷たい世に生まれ
暖かさを見ずに消えゆく
枯れすすき
一緒に春を見ようと
語りかけても無言で揺れる
枯れすすき
誰かの小ささを感じて
威風堂々と思えてきた
枯れすすき
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とても息苦しい
此処は息苦しい
この世が息苦しい
カフェで一服していると
まわりの人間が気になりだす
何かを論じている声や笑い声
まわりの人間全ての会話が
何故だか気になりだす
そして神経が苛立ちだす
カフェを逃げるように出る
一人で街を歩けば
突き刺さるような視線
心の中まで見透されているようだ
人気の無い公園に逃げ込む
人がいないのに人の気配
誰かに監視されている
誰かに観察されている
落ち着ける場所がない
この息苦しい生活はなんだ
この息苦しい世界はなんだ
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少しだけ洒落た夜にしたくて
コンビニでワインを買い
君の待つ部屋へ急ぐ
君は満面の笑みを浮かべて
小さな箱を僕に差し出す
どこかで見た小さな箱
ネクタイを緩めるのも忘れ
小さな箱を開ける
小さな丸いチョコが五つ
食べてと急かす君に
僕はチョコを一つ口にする
このチョコはコンビニのレジ脇に
山積みになっていたチョコ
義理か本命なのか
怖くて聞けない僕がいる
でも本命だと思う
何故ならチョコレートよりも
僕を喜ばす術を
君は知っていてくれたから
どんなチョコレートよりも
甘くてとろけるような夜を
君がくれたから
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トンネルを抜けると
そこにはトンネルがあった
漆黒のトンネルの中を進む
いくら歩いても
闇に慣れない目
そしてトンネルを抜けると
そこにはトンネルがあった
この限りないトンネルの中に
いったい幾人の人々が存在し
彷徨い続けているのだろう
一人ぼっちだろうか
そしてこのトンネルは
いったい誰の手に寄って
作られたのだろう
そんな事を考えていると
いつしかトンネルから抜けた
トンネルを抜けると
目の前にはトンネルがある
漆黒の口を開けたトンネルが
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煙草を吸う数も増え
時が経ち酔うにつれ
ウィスキーを天然水で薄める
そんな事すら面倒になる
薄暗い店内でジャズを聞き
黄金に輝くウィスキーを見つる
あの日の君の涙を思いだす
涙に背を向けた男と
涙に何かを賭けた女
そこに言葉は無かった
何も言えなかった自分に
今更ながら後悔している
ウィスキーの中に
涙の君を浮かべ
今更ながら優しい言葉を
囁いてみる
あの日涙を見せた君は今
目の前に座っている
酔って充血した目を輝かせ
おつまみを食べつづけている
そんな君が目の前にいる
それでも何故だろう
あの日の自分は
どうしても自分とは思えない
あの日の自分が許せない
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綺麗に咲いた薔薇は
棘が刺さりもするが
可愛げがある
枯れた薔薇の棘は
可愛げはなく
ただ苦痛だけを与える
君は大阪に咲く薔薇で
美しく咲いていた
今も誰かの前で美しく咲いて
誰かを癒して苦しめて
あの笑顔を咲かせているだろう
僕は今も惨めったらしく
枯れた薔薇を大事に育て
造花の薔薇を時折眺めている
そんな僕が
今の恋人を愛しく思っても
ただ罪がふえるだけ
造花の薔薇になっても
君は美しい薔薇
美しい薔薇ならば
どうぞ美しく散ってくれ
僕の心の中で美しく散ってくれ
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いつもお世話になっている、きょうさんの「ポエムな気分」と リンクさせて頂きました☆
リンクは下の方にあります。
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後戻り出来ない
人生は嫌でも進んでゆく
行き詰まった過去から
方向転換をする事は
とても苦しい事だった
とても惨めな事だった
子供の頃に夢を願った星も
いつしか姿を消していた
暗黒の空に救いを求めても
無表情の月に見つめられるだけ
いつも誰も救ってはくれなかった
みんな笑顔や優しさの中に
欲望や思惑を隠していて
ただ寂しさが募るだけだった
気が付いた時には
心の扉を閉ざしていた
愚痴も弱さも感情全てを隠し
弱さを表に出せないで
いつも一人耐えていた
いつしか純粋な優しさと
出逢える事を願う
僕の心の扉を開く鍵と
出逢える事を願う
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二人横に並んで座り
グラスに注がれる焼酎と
お前の酌する指先を見つめて
しみじみ二人の未来を思う
俺に寄り添って生きてゆく
お前の未来を不安に思う
いい男なんて山程いるだろう
なんで俺なんかを選び
寄り添ってしまったのか
そんな事を考えながら
お前の酌する指先を見ていると
しみじみと気が付かされる
俺が強くならなければ
男なのだから
俺が背負ってきた
過去の人生の重さに比べれば
お前の人生を背負うことなど
重たいとは思わない
お前の人生ならば
喜んで背負って行ける
お前を置いては行けない
たとえ人生の重さに疲れ果て
俺の体が震えだしても
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花のお江戸は賑やかで
粋な八百八町の人々も
いまじゃ谷中の八百墓石
谷中を過ぎれば眼下に見える
鶯谷は今も昔も男女の世界
古いホテルのネオン街
何かを背負った男女の
一夜だけの慰め合い
それは今も昔も変わらぬ世界
変わらぬ世界に変わり者
江戸っ子気質の男が一人
一途に君の部屋に向かう
江戸から続く花街を
過ぎれば見える君の部屋
目指すは君の部屋の明かりだけ
目指すは君の部屋の笑顔だけ
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決められた人生なのに
大きな夢をもって努力して
人間は哀れなものですね
自分達で築きあげた世界で
もがき苦しんでいるなんて
人間は愚かなものですね
愛は一つしかないのに
次から次へ愛を感じて
人間は情けないものですね
自分の事ばかりの生活だけで
私に賽銭投げて願い事ですか
人間は薄汚いものですね
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地獄に近づくにつれ
僕の体と心が軽くなってゆく
悪魔に両脇を抱えられて
ゆっくり階段を下りてゆく
遠くに地獄の門が見えてきた
閻魔堂で裁きを受けて
やっと地獄に辿り着く
血の池で溺れ針山で血まみれ
煮立った油の釜に入れられ
死ぬ事さえ許されない世界
そんな中で思い出すのは君の顔
地獄で愛を見るのは馬鹿だろうか
冷笑しながら悪魔達が言う
優秀で優れた人間だけが
愛を叫んで良いのだと
僕は愛を叫べない
僕は地獄の中心で奇声を上げる
君に向けて精一杯の奇声を上げる
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強がっている君を
微笑ましく思う
維持をはっている君も
微笑ましく思う
でも面倒に思う時もある
それは君が原因ではない
原因は僕の欲望
原因は僕の精神衰弱
もう少し精神が丈夫ならば
もう少し精神が強ければ
強がっている君を
維持をはっている君を
優しく抱きしめられるのに
僕の欲望によって悲しむ君に
優しい言葉をかけられるのに
君は僕なんかと一緒にいて
とても疲れるだろう?
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渋谷の駅に降り
歩道橋の上を歩く
大学生の時以来だろうか
地上に出た銀座線を見て
バス停を見下ろす
歩道橋の上の無邪気な笑顔
女学生達は楽しそうに歩き
賑やかに通り過ぎてゆく
群れをなして下校時間
無邪気な笑顔の裏に
人に言えぬ悩みもあるだろう
でも楽しそうに賑やかで
なんだか羨ましく思う
僕には持っていない
大事なものを持っている
それは無邪気な笑顔
そして君達には未来がある
この先の人生も
その笑顔で乗り切ってくれ
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うつむきながら歩く
振り払えない人生の罪
罪の重さに体力も精神も
もう限界は近づいていた
でも僕は辿り着いた
ふと顔をあげれば
広がっていたのは楽園
新緑に包まれた山々
夏草が茂り七色の花々が咲く草原
透き通った小川には魚達の笑顔
吸い込まれそうな青空には鳥達が踊る
遠くに見える純白の入道雲
入道雲から伸びる綺麗な虹
眼が開けられない程の眩しい日差し
春のような爽やかな風
夏のような開放的な世界
やっと辿り着けたよ
素晴らしき現実逃避の世界に
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北風の中の江ノ島
江ノ島に伸びる橋
橋の下の暗い色をした砂浜
僕らは砂浜に座って
曇り空と同化した灰色の海を
ただ眺めていた
真夏は賑やかな浜辺も
今は誰もいない
淋しい浜辺に打ち寄せる波
北風と冷たさを争うように
荒々しく白波をたてる
真冬の浜辺は二人の世界
今度は夏に来たいと言う君
君の体と接している僕の左側は
真夏よりも温かく
僕と君の間に小さな夏を
真夏の江ノ島の温かさを感じながら
君に答える
君と一緒ならいつでもいい
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お前と飲む熱燗は
幸せの温もりを感じる
でも一人で飲みたい時もある
時代の流れは哀しくて
静かに自分と話せる
酒場すらない
賑やかな酒場で一人
まるで変人扱い
だから北風冷たい夜の公園
酒と一緒に凍えている
こんな日は特に思う
自分の人生の安っぽさ
ワンカップのラベルの裏
どこかの景色に憧れて
のんびり旅でもしたいと思う
一人温泉宿で過ごしたい
でも苦労をかけているお前を
置いて行くのも気が引ける
俺とお前と熱燗と
暇ができたら
一緒に旅でもしよう
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移り香を漂わせ
女性の影をちらつかせ
遊び人を演じながら
酔って帰っても
独り善がりの哀しい男
ただ君に怒られるだけ
でも何故だろう
僕の部屋ではなく
君の部屋に帰っている
迷子になった犬が
万里を超え家に帰るように
僕も迷わず君の部屋へ
一匹狼気分だった僕が
今では君の飼い犬のよう
酒に酔った愛犬は
今夜も君の前で尻尾を振る
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