|
全ての生みの親である神と
全て神に支配されている僕 僕以外に幸せを与える神と 不幸を与えられ続ける僕 何故か僕の人生を弄ぶ神と 神の阿呆さを 楽しく詠う僕 雲の上 微笑を浮かべる神と 雲の下 微笑を浮かべる僕 |
![]() |
|
生暖かい夜 風も吹かぬ夜
君の声が聞こえた 君に会いたい 灯りのつかぬ 壊れた街灯 闇の中に 君の影を見た そこに 君はいる 寂しそうな瞳 何かを囁く唇 君の顔が目に浮かぶ 君が恋しくて 近づく君の気配 君の香り でも足音は聞こえなくて 一人佇む 柳の下で |
![]() |
|
暑くて寝苦しい夜 苛立つ夜更け
枕もとのグラス 水を一飲みする 眩暈で歪む部屋 光輝くカーテン 目を細めて カーテンを開ければ 窓の外 闇夜に溶け込んだ街に 光輝く 月光のダイアモンドダスト ゆっくりと 天へと羽ばたく悪魔達 四つん這い 地を這い蠢く天使達 鳴きやまぬ 姿の見えない夜烏 疲れているのだと思い 苦笑しても この滑稽な世界 見つめる自分を 眠れぬ夜を いつしか愛していた |
![]() |
|
一人では 辿り着けぬ詩がある
君色の言葉を 僕にくれないか 僕のモノクロの心に 綺麗な色を 君の心に辿り着く 詩を贈るから 一人では 詠えない景色がある 君色の景色を 見せてくれないか 僕の無骨な心に 柔らか色を 君に見てもらいたい景色 詠うから 君色人生を 愛をくれないか 君を後世に 詠い残したいから |
![]() |












